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2019年1月15日 (火)

きらきらモフリーナをいじりーな

肢体不自由により、市販品のおもちゃでは遊ぶことが難しい場合があります。そんなとき、この業界では、おもちゃを使いやすく改造することがあります。特に電池式のおもちゃの場合、BDアダプター などを使って、外部スイッチをつなげられるようにする方法が採られます。

さて、Amazonでこんなおもちゃを見つけました。
きらきらモフリーナ」(ポンポンメーカー)

いわゆる、手作り系おもちゃですね。
ハンドルを回して作るタイプなので、ここを電動化できたら、スイッチつないで遊べるんじゃね?とポチってみました。今朝届いたので、さっそくオペです。

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ハンドルを回して、毛糸を巻き巻きする仕組みです。ハンドルを取っ払って、タミヤのプーリーキットを組み合わせてみます。

Img_5700_2
ハンドルのあった場所に、プーリーをネジ止め。「お!いい感じやん!」と思ったのもつかの間、内部機関の抵抗が強く、トルクが足らずにモーターで回ってくれません(泣)。内部機関を覗いてみます。

Img_5702_2
ギアがガッチリ組み合わされいます。こりゃ回らん。こうなればギアも取っ払います。最後のギアをペンチでなんとかかんとか外すと、鉄芯が現れました。

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鉄芯に無理やり…ほんと無理やりプーリを装着。

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ハンドルがあった穴から駆動用のゴムを引き出し、これまた無理やり設置したモーターに接続。電池ボックスをつなぐと…

回った!かなり無理やり回った!

回転の様子は動画(Youtube)でご覧ください。

あとは、モーターと電池ボックスの間に、スイッチをつなぐための部品を追加すれば完成です。場合によっては、「ラッチ&タイマー」も必要かも。

Img_5709_2
とりあえず、思い付きは実現しました。


肢体不自由のある子どもにとって、「回転」系の動きは、かなり苦手な動きであると言えるでしょう。しかし、その苦手な動きをスイッチで代替することで「できた」を味わうことができます。一方で、「スイッチを押させれば何とかなる」ような「ピタゴラスイッチ教材」の側面ももっています。

意味や目的を大事にして、スイッチ教材を活用したいですね。

以上、分解好きの工作日記でした!

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