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特別支援教育

2020年6月20日 (土)

【20200620】100円プッシュライトで簡易スイッチを作ろう!

肢体不自由のある子どもの授業において、「自分で」おもちゃを動かしたり、物を操作したりする手立ての一つとして、外部スイッチを使うという方法があります。

スイッチと物との因果関係の学習や、支援機器の操作、など子どもに応じて利用されることが多いです。

 

さて、今回は100円プッシュライトで、その外部スイッチを作ってみました。

目的は、スーパートーカーというVOCAの外付けスイッチとして使用するため。

5826e71666ee9b6571f5e8d1aa7dc67b (パシフィックサプライより転載)

複数の音声が録音できるスーパートーカーに2つのスイッチを接続して、「こっちを押したら〇〇が、あっちをおしたら△△が再生される」と違いを分かりやすくしたところからスタートしたかったのです。

そこで、市販品のスペックスイッチ(パシフィックサプライ)を試したところ、スイッチが軽すぎて連打。「1回押したら何が再生されて、そしてどんなことが起きる」ということを味わってほしかったので、自作することにしました。

 

完成がこちら。

Img_4758 

100均のプッシュライトにタクトスイッチを組み込んだものです。ある程度押し込んで「カチッ」となると、スイッチが入ります。つまり連打しにくいスイッチ。

まあ、そういうことで自作したので、作り方をまとめてみました。

ダウンロード - 100円プッシュライトで簡易スイッチを作ろう(PDF)

 

 

…あ。自作の意義やメリットデメリットについては、こっちも読んでみてくださいね。

「特別支援学校の先生直伝!100円商品を使ったIT支援アイディア集」

https://shien-network.kanafuku.jp/support/interview/reasonabletool.html

 

おしまい。

 

 

2020年6月13日 (土)

【20200613】電動ポンプで水やりマシーンを作ろう!

いつの間にか、夏が近づいてきました。

春から夏にかけては、理科や生活単元学習の一環で、観察用の草花を植えたり、夏野菜を育てたりすることも多い学校。

関連して、日常生活の指導や特別活動として、毎日の水やり(の係活動)にも取り組むことがあります。

 

しかし

 

肢体不自由がある場合、じょうろを持って水やりは難しい…

 

というわけで、電動灯油ポンプを、水やりマシンに転用してみました。

 

電池式の噴霧器やこのようなポンプを転用するのは割とメジャーな手立てだと思います。

Img_4657

作り方を公開しますので、ぜひ「水やりがデキる⭐」の環境づくりの参考にしてみてください。

↓作り方↓

ダウンロード 「電動ポンプで水やりマシーンを作ろう!」(PDF)

 

 

 

(改造は自己責任で…←言ってみたかった)

 

 

 

 

 

2020年1月18日 (土)

【20200118】Ommyz LT(ラッチ&タイマー)

前回の記事で、micro:bitとリレーモジュールを使った、タイマーリレーを作ってみました。


そこにラッチ機能も追加できないかと、試行錯誤。何とか動きました。



というわけで、とりあえずOmmyz LT(ラッチ&タイマー)と名付けてみます。ラッチ&タイマーという名称はまずい気がするので。


まほろばさんのサイト(http://mahoro-ba.net/e2107.html)を参考に、こんな感じになりました。ケースや穴あけ加工については、まほろばさんを参考にしてください。ちなみにあたしはダイソーのFood Container ミニパック(角4pcs)てのに収めました。


1_20200118225101


試してみたいという方は、こちらのPDFをご覧ください。


ダウンロード - ommyz_latch26timer.pdf


micro:bitへ転送するプログラムはこちら。


ダウンロード - microbitommyz_latchandtimer20.hex


転送方法は、こちらのまほろばさんの記事(http://mahoro-ba.net/e2039.html)の「●ソフトの書き換え」のところを参考にしてください。


 


まあ。あくまで趣味の範囲で…。(逃げ)


安定して、長く使う必要がある方は、既製品を購入しましょうね。

★スイッチラッチandタイマー(パシフィックサプライ)

https://www.p-supply.co.jp/products/index.php?act=detail&pid=517

 


 

2020年1月16日 (木)

【20200116】micro:bitでタイマーリレー 後半戦

さて、ここからは、micro:bitにプログラムを吹き込んでいきます。

こんな感じです。

デキる人ならば、もっと簡潔なものができるのでしょう。デキない人なので、何とかするしかありません。

Saisyodake

ここでは、micro:bit起動時の状態を指定しています。あ、「変数 鳴動中」は、削除ミスです。今回は使いません。

Zutto

ここでは、どんな動きをさせるのかを指定しています。

Apush

Aボタンを押したときの指定(=タイマー時間の設定):最大値を1分にしています と、

Bpush

Bボタンを押したときの指定(リセット的な)。

1push

そして、端子1(外部スイッチ)を押したときの指定。リレー動作中に外部スイッチを押したときの再スタートを避けるために、LED表示を無効にする動きを挿入してごまかしています。

よくわかんないけど、ネットでサンプル拾ったりして、いろいろ試して動いたのでよしとします。

https://youtu.be/UsKZQdXusok  

にゃんこがこんな感じに動きました。

とりあえず、趣味の時間おわり。次回はラッチ機能追加に挑戦します。

 

【20200116】micro:bitでタイマーリレー 前半戦

趣味タイムの記事です。

まほろばさんのサイトで公開されている、micro:bitを利用したラッチ&タイマー。

http://mahoro-ba.net/e2107.html

こちらを参考に、micro:bitでタイマーリレーを作ってみることにしました。ラッチ&タイマーのラッチ抜きですね。経験的に、ラッチ機能はあまり使わないので、タイマーのみを実装しようと思います。

さて、スイッチサイエンスさん(https://www.switch-science.com/)で、こんなモジュールを見つけました。

Ed72927111a94d3084708e1aeaf7fa75 micro:bitを使ってリレー回路を作ることができます。

https://www.switch-science.com/catalog/5283/


まほろばさんのサイトでは、リレー回路を作られていますが、知識の乏しい者にとっては、モジュールを購入したほうがコスパがよいのです。1,650円。micro:bitの0端子からの出力を信号にして、リレーをオンすることができます。


micro:bitと合体すると

Img_2761 Img_2762

こんな感じになります。ここに、外部スイッチからの入力のための配線と、リレーから出力させるための配線をつないでいきます。

Img_2763 Img_2764

圧着端子に配線をつけて、ネジ止めします。

Img_2769_20200116232201

ちょっと暗くてわかりにくいですが…、

出力用:リレーモジュールの両端の端子に配線をし、反対側には3.5モノラルプラグを接続。

入力用:micro:bitの端子1とGND端子に配線をし、反対側には3.5モノラルジャックを接続。

右上に見えるのは専用電池ボックス(単4×2)です。これもスイッチサイエンスさんで購入できます。

 

これで、おおまかなハードは完成です(最終的にはケースにぶち込みます)。

 

続く。

 

2020年1月 8日 (水)

【20200108】ICT利活用事例を公開しました

我々はしがない公務員。ルールの中で生きています。よかれと思ってもルールはルール。もったいないと思ってパンを持ち帰っても、ルールはルールなのです。

けれども、一定の手続きを経れば、問題ないというのも事実。公的な取り組みを私的に垂れ流すだけでは意味がないと思い、オフィシャルに公開できるようねらっておりました。

今年度はそのチャンスがめぐってきました。

ひとつは、情報担当になったこと。ひとつは、指導事例がとりあえず表彰されたこと。ひとつは、学校ホームページが移行されて動画がアップできるようになったこと。

正当な手続き経て、指導事例を公開するに至りました。オープンにすることで、きっとツッコミも指摘も助言もやってくるはず…!


記事その1 「ICT利活用事例で、優秀賞を受賞しました」

https://www.education.saga.jp/hp/nakabarutokubetsushien/?gallery_detail=ict%e5%88%a9%e6%b4%bb%e7%94%a8%e4%ba%8b%e4%be%8b%e3%81%a7%e3%80%81%e5%84%aa%e7%a7%80%e8%b3%9e%e3%82%92%e5%8f%97%e8%b3%9e%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f

記事その2「本校におけるICT利活用について」

https://www.education.saga.jp/hp/nakabarutokubetsushien/?gallery_detail=%e6%9c%ac%e6%a0%a1%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%91%e3%82%8bict%e5%88%a9%e6%b4%bb%e7%94%a8%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6


はあ。WordPressベースって慣れない…。

2019年10月17日 (木)

【20191017】視線入力で使えるWindowsアプリ~その2~

1018更新しました

「OriHime eye」→「OriHime eye+Switch」

分身ロボ「OriHime」追加

「MillMouse」追加

 

http://ommyzfactory.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-ca4402.html

の記事で、視線入力で使えるWindowsアプリの一覧表をアップしました。

元ネタは、金森さんのブログのこちらの記事です。

https://www.magicaltoybox.org/kinta/2019/09/17/20377/

んで、そのことに触れていた福島さんの記事がこちら。

http://sam-eatlab.blog.jp/archives/18513618.html

そしてさらに、島根大学伊藤さんのこちらを参考に。

https://www.poran.net/ito/download/hagemi_20180607

 

参考資料を読めば読むほど、何をどう掲載するか悩んだ末、今回は、「視線入力ってどんなことできるの?」「どんなのがあるの?」の入り口のため+αの資料として、内容をまとてみました。

それがこちら。(1018差し替え)

1_20191018203301

で、せっかくなので、両面印刷を想定して、裏面(2ページ目)には視線入力機器と固定具の代表的なものの一覧を。

Img_eyegazeapps_20191017_02

 

どちらもPDF版は、画像をクリックすると、アプリや製品関連情報のあるwebページにリンクしています。(サガノランちゃん画像も…)

PDFはこちら 

ダウンロード - eyegazeapps_20191017.pdf

ダウンロード - eyegazeapps_20191018.pdf

 

 

とりあえず、一区切り。

 

2019年10月13日 (日)

【20191013】視線入力で使えるWindowsアプリ

Facebook上で、日本福祉大学 金森さん、福岡の福島さんと、こそこそコメントしあっていた、「視線入力で使えるWindowsアプリ」の表がとりあえずできました。

元ネタは、金森さんのブログのこちらの記事です。

https://www.magicaltoybox.org/kinta/2019/09/17/20377/

 

んで、そのことに触れていた福島さんの記事がこちら。

http://sam-eatlab.blog.jp/archives/18513618.html

 

んでんで、今回表にまとめてみたものがこちら。

1

 

今回も、PDF版だと、アプリ名をクリックすると、関連Webページにリンクするように作ってみました。

それはこちら↓

ダウンロード - eyegazeapps_20191013.pdf

 

今回は、ジャンル分け(?)とその説明にちょっと無理やり感がありますが、とりあえず公開します。

 

Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグは言いました。

「完璧を目指すより、まず終わらせろ」。

 

…AACアプリホイールの訂正も終わってないや、とほほ。

 

 

2019年8月14日 (水)

20190814「LINEを自分だけのアプリリンク集にしちゃおう」

日常ツールとしてもはや不可欠とまでいえそうな通信アプリ「LINE」。「グループトーク」の機能を使って、自分だけのアプリリンク集を作っちゃいましょう。


(あ! iOS対象に記事を書いています)


1 LINEのホーム画面から、「グループ作成」を選択。

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2 「友だち」を誰も選択せずに、「次へ」をタップ。

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3 自分だけのグループができるので、適当なタイトルをつけて、「作成」をタップ。

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これで自分だけのグループができました。下準備完了です。このグループがリンク集になります。


4 テキトーなQRコードリーダーで、リンクを読み込む。(例はLINEを使ってます)

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読み取ったら、「開く」で開きましょう。


5 App Storeが開いたら「…」をタップして、「Appを共有…」をタップ。

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6 共有先に「LINE」を選択。

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7 LINEが立ち上がるので、「友だち」→さっき作ったグループを選択して、「送信」。

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8 グループにこんな風に表示されます(トークが送信されます)。

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この行程を繰り返すと、こんな風に↓トーク画面がリンク集のようになっていきます。アイコン画像もゲット。

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QRコード読み取りでなくても、Safariなどのインターネットブラウザ経由や、App Storeで直接検索しても、共有してLINEに送る方法は同じです。

ちなみに、LINEをリンク集にしておくと、他のLINEの友だちに教えたいときに、

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教えたいリンクを長押しして、「転送」を選択すると、LINEの友だちを選んで、トークでリンクを送ることができます。受け取った人は、そのリンクをタップすることで、App Storeにアクセスすることができます。

おしまい。


2019年6月30日 (日)

パソッテル、バラシテル〜取り付けネジを変えちゃおう〜

この業界お馴染みの、川端鉄工(株)さんのパソッテル(パソコンスタンド)。

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http://kw-tk.com/pasotteru_list.html


パソコンやモニターをガッツリ固定でき、使用者の姿勢に応じて角度や高さを変更することができます。


このパソッテル、建物内の移動であればキャスターでガラガラといけるんですが、例えば別の場所へ持ち出して使いたい、という場合、あたしのようにしがない軽自動車だと、そのまま載せるのは少々厳しい…。


そこで、先人の知恵をお借りし、いくつかのネジを工具がなくても取り外せるようにしてみました。


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パソッテルのこの3箇所の「六角穴付きボルト」を取り外し、別のネジに変更します。

六角穴付きボルトは、「M8×20」という規格の物が使用されています。ですので、この規格の蝶ネジ(クリクリと指で締められるネジ)に変更すれば、解体&組み立てを工具なしで行うことができます。


…が、ホームセンターに寄ったところ、当該サイズの蝶ネジがなく、その代わりにチェンジノブとボルトを購入しました。

チェンジノブとは、ボルトにかぶせて使うハンドルのことです。

http://search.yht.co.jp/catalog/011a.asp?pf_id=04030000470

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これを使用する場合、ハンドル部分に10mm分入るので、「M8×30」の六角ボルトが必要です。

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チェンジノブと六角ボルトを組み立て、パソッテルの六角穴付きボルトと入れ替えるとOKです。

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これで、パソッテルを分解し、ベルトなどで束ねて運ぶことができます。

現地組み立ても、工具要らずです。


※ネジ交換は自己責任で…


より以前の記事一覧