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自作教材

2020年10月25日 (日)

【20201025】きんぎょがにげた

Ommyです。久しぶりにスライド絵本でも作るかと、パワポを立ち上げました。


ふと、以前にスキャンしていた「きんぎょがにげた/五味太郎」のデータがあったので、パワーポイントでちょっとしたクリックゲーム的絵本にしてみました。


1段階の算数にもなるかも?と思いつつ、まあ特に目的無く作ってみました。


 



 


ちなみに、音声は、音声読み上げソフト「音読さん」(https://ondoku3.com/ja/)で、オンラインでmp3ファイルを取得しています。イントネーションがなかなか…。テキスト読み上げなので、漢字にしたり平仮名にしたり、”、”や”。”で調整してみたりしましたが、ここらあたりが限界でした。

あと、きんぎょを見つけるためのヒント枠みたいなのを出そうともしてたんですが、うまくいかなかったので今回は断念。

*******

さて、特別支援学校では、教科書として一般図書を採択することができます。そういった図書もこういう形で提供できれば、教科書、教材としてより活かすこともできるんではないでしょうか。もちろん、生活年齢や発達年齢、教科の目標などを押さえたうえで。

ではさようなら。

2020年6月20日 (土)

【20200620】100円プッシュライトで簡易スイッチを作ろう!

肢体不自由のある子どもの授業において、「自分で」おもちゃを動かしたり、物を操作したりする手立ての一つとして、外部スイッチを使うという方法があります。

スイッチと物との因果関係の学習や、支援機器の操作、など子どもに応じて利用されることが多いです。

 

さて、今回は100円プッシュライトで、その外部スイッチを作ってみました。

目的は、スーパートーカーというVOCAの外付けスイッチとして使用するため。

5826e71666ee9b6571f5e8d1aa7dc67b (パシフィックサプライより転載)

複数の音声が録音できるスーパートーカーに2つのスイッチを接続して、「こっちを押したら〇〇が、あっちをおしたら△△が再生される」と違いを分かりやすくしたところからスタートしたかったのです。

そこで、市販品のスペックスイッチ(パシフィックサプライ)を試したところ、スイッチが軽すぎて連打。「1回押したら何が再生されて、そしてどんなことが起きる」ということを味わってほしかったので、自作することにしました。

 

完成がこちら。

Img_4758 

100均のプッシュライトにタクトスイッチを組み込んだものです。ある程度押し込んで「カチッ」となると、スイッチが入ります。つまり連打しにくいスイッチ。

まあ、そういうことで自作したので、作り方をまとめてみました。

ダウンロード - 100円プッシュライトで簡易スイッチを作ろう(PDF)

 

 

…あ。自作の意義やメリットデメリットについては、こっちも読んでみてくださいね。

「特別支援学校の先生直伝!100円商品を使ったIT支援アイディア集」

https://shien-network.kanafuku.jp/support/interview/reasonabletool.html

 

おしまい。

 

 

2020年6月13日 (土)

【20200613】電動ポンプで水やりマシーンを作ろう!

いつの間にか、夏が近づいてきました。

春から夏にかけては、理科や生活単元学習の一環で、観察用の草花を植えたり、夏野菜を育てたりすることも多い学校。

関連して、日常生活の指導や特別活動として、毎日の水やり(の係活動)にも取り組むことがあります。

 

しかし

 

肢体不自由がある場合、じょうろを持って水やりは難しい…

 

というわけで、電動灯油ポンプを、水やりマシンに転用してみました。

 

電池式の噴霧器やこのようなポンプを転用するのは割とメジャーな手立てだと思います。

Img_4657

作り方を公開しますので、ぜひ「水やりがデキる⭐」の環境づくりの参考にしてみてください。

↓作り方↓

ダウンロード 「電動ポンプで水やりマシーンを作ろう!」(PDF)

 

 

 

(改造は自己責任で…←言ってみたかった)

 

 

 

 

 

2020年1月18日 (土)

【20200118】Ommyz LT(ラッチ&タイマー)

前回の記事で、micro:bitとリレーモジュールを使った、タイマーリレーを作ってみました。


そこにラッチ機能も追加できないかと、試行錯誤。何とか動きました。



というわけで、とりあえずOmmyz LT(ラッチ&タイマー)と名付けてみます。ラッチ&タイマーという名称はまずい気がするので。


まほろばさんのサイト(http://mahoro-ba.net/e2107.html)を参考に、こんな感じになりました。ケースや穴あけ加工については、まほろばさんを参考にしてください。ちなみにあたしはダイソーのFood Container ミニパック(角4pcs)てのに収めました。


1_20200118225101


試してみたいという方は、こちらのPDFをご覧ください。


ダウンロード - ommyz_latch26timer.pdf


micro:bitへ転送するプログラムはこちら。


ダウンロード - microbitommyz_latchandtimer20.hex


転送方法は、こちらのまほろばさんの記事(http://mahoro-ba.net/e2039.html)の「●ソフトの書き換え」のところを参考にしてください。


 


まあ。あくまで趣味の範囲で…。(逃げ)


安定して、長く使う必要がある方は、既製品を購入しましょうね。

★スイッチラッチandタイマー(パシフィックサプライ)

https://www.p-supply.co.jp/products/index.php?act=detail&pid=517

 


 

2020年1月16日 (木)

【20200116】micro:bitでタイマーリレー 後半戦

さて、ここからは、micro:bitにプログラムを吹き込んでいきます。

こんな感じです。

デキる人ならば、もっと簡潔なものができるのでしょう。デキない人なので、何とかするしかありません。

Saisyodake

ここでは、micro:bit起動時の状態を指定しています。あ、「変数 鳴動中」は、削除ミスです。今回は使いません。

Zutto

ここでは、どんな動きをさせるのかを指定しています。

Apush

Aボタンを押したときの指定(=タイマー時間の設定):最大値を1分にしています と、

Bpush

Bボタンを押したときの指定(リセット的な)。

1push

そして、端子1(外部スイッチ)を押したときの指定。リレー動作中に外部スイッチを押したときの再スタートを避けるために、LED表示を無効にする動きを挿入してごまかしています。

よくわかんないけど、ネットでサンプル拾ったりして、いろいろ試して動いたのでよしとします。

https://youtu.be/UsKZQdXusok  

にゃんこがこんな感じに動きました。

とりあえず、趣味の時間おわり。次回はラッチ機能追加に挑戦します。

 

【20200116】micro:bitでタイマーリレー 前半戦

趣味タイムの記事です。

まほろばさんのサイトで公開されている、micro:bitを利用したラッチ&タイマー。

http://mahoro-ba.net/e2107.html

こちらを参考に、micro:bitでタイマーリレーを作ってみることにしました。ラッチ&タイマーのラッチ抜きですね。経験的に、ラッチ機能はあまり使わないので、タイマーのみを実装しようと思います。

さて、スイッチサイエンスさん(https://www.switch-science.com/)で、こんなモジュールを見つけました。

Ed72927111a94d3084708e1aeaf7fa75 micro:bitを使ってリレー回路を作ることができます。

https://www.switch-science.com/catalog/5283/


まほろばさんのサイトでは、リレー回路を作られていますが、知識の乏しい者にとっては、モジュールを購入したほうがコスパがよいのです。1,650円。micro:bitの0端子からの出力を信号にして、リレーをオンすることができます。


micro:bitと合体すると

Img_2761 Img_2762

こんな感じになります。ここに、外部スイッチからの入力のための配線と、リレーから出力させるための配線をつないでいきます。

Img_2763 Img_2764

圧着端子に配線をつけて、ネジ止めします。

Img_2769_20200116232201

ちょっと暗くてわかりにくいですが…、

出力用:リレーモジュールの両端の端子に配線をし、反対側には3.5モノラルプラグを接続。

入力用:micro:bitの端子1とGND端子に配線をし、反対側には3.5モノラルジャックを接続。

右上に見えるのは専用電池ボックス(単4×2)です。これもスイッチサイエンスさんで購入できます。

 

これで、おおまかなハードは完成です(最終的にはケースにぶち込みます)。

 

続く。

 

2019年2月 3日 (日)

中華製ポータブル洗濯機を外付けスイッチで動かしてみる

前記事、「AAC(拡大代替コミュニケーション)アプリホイール【完成版】」の記事におそろしい数のアクセスを頂き、とまDOっているOmmyです。そろそろ日常に戻ります。

さて、Amazonを徘徊していたら、こんな商品を見つけました。

USBポータブル洗濯機

USB電源で動く、小さな洗濯機で、バケツとか洗面器につっこんで使用できるというもの。
これを、外部スイッチで動かすことができたら、肢体不自由がある子でも「洗濯係」ができそうじゃね?とポチってみました。

届いたものがこちら。
Img_6040
どことなく、”iOS”感を感じるのはあたしだけでしょうか…。ハオ!

Img_6043
付属のACアダプタには、なぜかリンゴマーク。
まあ。あまり気にしないようにします。

電源はUSBのみなので、外付けスイッチで操作できるようなUSB電源を準備しなければなりません。
そこで、ダイソーでこちらを購入しました。
Img_6029
乾電池式のモバイルバッテリーです。こいつにはONスイッチがないので、BDアダプターをかませて、ON-OFF制御できるのでは?と企んだわけです。さっそくオペです。

手元にBDアダプターがなかったので、現物合わせで作っていきます。
Img_6031
Img_6032
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こんな感じになりました。

では、洗濯機につないでみます。
Img_6041
「スイッチオン!」…

…ヴヴヴヴとうなっていなすが、回りません。DC5.0Vで、電圧は対応していますが出力が足らないのでしょう。

むむむ。

こんなこともあろうかと、こちらもポチっていました。

サンワサプライ パソコン連動タップ(USB感知式)

Img_6042
タップにつないだUSB機器の電気を感知して、タップ(コンセント)のON-OFFをしてくれるやつです。ここに洗濯機とモバイルバッテリをつないでみます。

Img_6054
ちょっとごちゃごちゃしていますが、こんな感じの構成です。タップはコンセントにつないでいます。

では、こんどこそスイッチオン!

…回った~!

回っている様子は、動画(Youtube)でご覧ください↓
中華製ポータブル洗濯機を外付けスイッチで操作してみる

ポータブル洗濯機にもモバイルバッテリにもON-OFFスイッチ(主電源)がないので今回はうまくいきました。

このタップの使用例は、福岡の福島さんがほかにもアップしてくれています。

Simple Technology③〜コンセントの電源で作動する家電品をUSB電流感知方式タップと外付けスイッチでON/OFFする方法

Simple Technology③番外編〜家電品をUSB電流感知方式タップと100均の電池式モバイルバッテリーとMabeeeでON/OFFする方法

このようなタップではなく、支援機器として販売されている電化製品をコントロールするものには、
ウゴきんぐ(パシフィックサプライ)
などがあります。

以上!雨の日は引きこもりのOmmyでした!

2019年1月16日 (水)

もしもArduinoでiPadをタップできたら…②

もしもArduinoでiPadをタップできたら…」という記事で、思い付きでiPadタップマシンを試作しました。

せっかくなら、もう少しそれらしく仕上げたいなと思い、Amazonでいくつかのものをポチりました。

Arduino用ユニバーサル基盤
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Arduinoに差し込むシールド型の基盤を作れるユニバーサル基盤です。初ユニバーサル基盤挑戦です。

導電スポンジ

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名前のまんまです。電気を通すスポンジです。前回の試作でタッチペンが邪魔だったので、これを使ってみます。

モバイルバッテリ(IoT対応)
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モバイルバッテリです。ArduinoはPCに接続しているとUSBから給電します。その代わりに外部電源にスマホ用の一般的なモバイルバッテリを使用すると、Arduinoが動いてないときには、電源供給が勝手にストップしてしましまいます(スマホの過充電を防ぐための機能)。この製品はIoT機器対応となっており、電源の自動ストップがありません。乾電池を使う方法ももちろんありますが、今回はこれを使ってみます。

Googleで、「ユニバーサル基盤 使い方」等々検索し、前回ブレッドボードで作った回路を基盤の上に再現していきます。
本来は、基盤の裏で配線するようですが、ジャンパー線がいっぱいあったので、基盤の表からそれを刺して配線することにしました(基盤を裏にすると、わけわからんくなるんじゃい)。

なんだかよくわからないけど、何とか基盤完成。Arduinoと合体させ、動作確認。
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…動いた。動いたからきっと大丈夫。

サーボモーターには、サーボホーンに付けた銅針金に、導電スポンジを小さく切ったものを巻き付け、導線で基盤のGND(-)に配線しました。熱収縮チューブで固定しています。
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…なんかかっこ悪い。けどいいや。

タッパーに穴あけ加工をして、詰め詰めして、全体像は、こんな感じです。
Img_5731

さあ。iPadに貼り付けて、いざお試し…
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ドドーン(花火の音)

わーい。無事動きました。

いくつかのアプリで試してみたので、動画 (Youtube)でご覧ください。



…マリオランは苦手です(そもそも)。
うーん。やっぱりサーボモーターは邪魔かなあ…。でもi+Padタッチャーよりも「操作した感」はあるような気も。まあ、お楽しみ趣味工作なので、これでよいのです。

以上、趣味のArduinoの時間でした!

2019年1月15日 (火)

きらきらモフリーナをいじりーな

肢体不自由により、市販品のおもちゃでは遊ぶことが難しい場合があります。そんなとき、この業界では、おもちゃを使いやすく改造することがあります。特に電池式のおもちゃの場合、BDアダプター などを使って、外部スイッチをつなげられるようにする方法が採られます。

さて、Amazonでこんなおもちゃを見つけました。
きらきらモフリーナ」(ポンポンメーカー)

いわゆる、手作り系おもちゃですね。
ハンドルを回して作るタイプなので、ここを電動化できたら、スイッチつないで遊べるんじゃね?とポチってみました。今朝届いたので、さっそくオペです。

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ハンドルを回して、毛糸を巻き巻きする仕組みです。ハンドルを取っ払って、タミヤのプーリーキットを組み合わせてみます。

Img_5700_2
ハンドルのあった場所に、プーリーをネジ止め。「お!いい感じやん!」と思ったのもつかの間、内部機関の抵抗が強く、トルクが足らずにモーターで回ってくれません(泣)。内部機関を覗いてみます。

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ギアがガッチリ組み合わされいます。こりゃ回らん。こうなればギアも取っ払います。最後のギアをペンチでなんとかかんとか外すと、鉄芯が現れました。

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鉄芯に無理やり…ほんと無理やりプーリを装着。

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ハンドルがあった穴から駆動用のゴムを引き出し、これまた無理やり設置したモーターに接続。電池ボックスをつなぐと…

回った!かなり無理やり回った!

回転の様子は動画(Youtube)でご覧ください。

あとは、モーターと電池ボックスの間に、スイッチをつなぐための部品を追加すれば完成です。場合によっては、「ラッチ&タイマー」も必要かも。

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とりあえず、思い付きは実現しました。


肢体不自由のある子どもにとって、「回転」系の動きは、かなり苦手な動きであると言えるでしょう。しかし、その苦手な動きをスイッチで代替することで「できた」を味わうことができます。一方で、「スイッチを押させれば何とかなる」ような「ピタゴラスイッチ教材」の側面ももっています。

意味や目的を大事にして、スイッチ教材を活用したいですね。

以上、分解好きの工作日記でした!

2019年1月14日 (月)

もしもArduinoでiPadをタップできたら…

肢体不自由などにより、iPadの画面タップが難しい場合、この業界では「i+Padタッチャー」がメジャーな代替品です。これは、画面上に貼り付けたリレーに電流を流し、静電容量変化を起こして、貼り付けた場所をタップしたことにしてくれる機器です。

ここ最近、サーボモーターを眺めていて、何となく手や指の動きに似ているなあ…なんて思っていて、「じゃ、こいつでiPadタップできたら、なんかおもしろそう」となったわけです。
イメージとしては、スイッチを押したらサーボモーターがちょいと動いて画面をタップするようなもの…。ネット上でいろんなArduinoの作成例を探し、組み合わせてみる。
先に完成品の動画を  こちら (Youtubeにリンク)。
動画では、Arduinoの互換機を使っています。この互換機、サーボモーターを刺す端子があるので便利なのです。
正規品であるarduino UNOで、ブレッドボードにもう一度再現してみました。(ブレッドボードの使い方とかよくわからないので、使い方がおかしかったらごめんなさい)
Touch_


※LEDは動作確認用なので、省略可。
Arduino IDEでスケッチ(プログラム)を作成。
Photo


サーボモーターにはホーンにタッチペンを銅針金でくくりつける(完成品では銅針金のタッチペンと反対側を、導線でブレッドボードの(-)に刺しています)。吸盤をロックタイで固定し、画面に吸着できるようにしてみました。
Img_5691


貼り付け位置を合わせ、何回かスイッチを押して確認しつつ針金の曲げを調整しつつ確認しつつ…。で、先ほどの動画のようにタップすることができました。
(感想)
◎スイッチを押してモーターが動く音がするので、「押した」感がある。
◎はがれない。
◎わりとタップ動作が安定している。(i+Padタッチャーは、連続使用していると、認識しなくなることあり)
▲サーボーモーターが邪魔
▲タッチペンが邪魔
▲コスパ…
▲実用性…
うーーーん。連打機能とかもたせたら、もう少し意味がありそう。あとは電源問題(動画ではArduinoは給電のためにPCにUSB接続されている)。「タッチペンが邪魔」については、少々改善案があるので、後日試してみようと思います。
以上、サーボモーター好きの工作日記でした!